ヴィーガンレストランを応援するクラファンがスタートしました!業界初、料理ジャンルを限定しての飲食店支援クラファン

Vege for peace(ベジフォーピース)は、ヴィーガン関連の飲食サービスだけを集めたクラウドファンディングチャレンジを立ち上げます。
料理ジャンルである「ヴィーガン」で限定した飲食店支援のクラウドファンディングを立ち上げる試みは全国初です。
https://camp-fire.jp/projects/view/295923
どうしてヴィーガン対応レストランだけに限定しているのか!?
それは、
健康志向・地球環境保護などの想いがあるからこそ、ヴィーガンのお店を選び応援したい人が多い!
と思ったからです。
個々のお店だけではなく、食の安全性やお客様の健康、生産者支援などに配慮したベジ・ヴィーガンのお店そのもののポリシーに賛同する方も多いです。
そうした、人たちに対して、「応援してください」と、伝えることができたら。。
そんな気持ちが込められています。

現在、関東を中心にヴィーガン・ヴィーガン対応レストラン22店舗が集まりました。
もっと多くのお店に声をかけたかったのですが、
・みなさんの大事なお金をお預かりすること
・クラファン自体が通るかどうかがわからなかったので、ご迷惑をおかけする可能性があったこと
こういう事情があり、Vege for peaceの通っているお店から声をかけさせていただきました。
参加したい店舗の方がいらしたら、まだ参加できますので(諸条件お伝えします)、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
どのお店もみなさんの応援を待っています!こうしたアクションを行うことで、多くの方にヴィーガンレストランの窮状を知ってもらいたいとたいと思っています。
Facebookのグループの投稿では、あまり辛くなるようなことは書きたくないので、詳しく書いてないですが、ほんとにお店さんの話を聞いていると厳しい状況です。
「インバウンドもう来ないから」と一言言われて新規出店の契約を切られた方もいます。
お店のみなさんは、皆さんに「来てください」って言えません。命の危機がある中、きてもらうのが申し訳ない、とおっしゃる方もいます。
どうか、お店の方々の「助けて」を聞いてあげてください。みんな必死に今の状況を耐えています。
このクラファンではヴィーガン業界全体は救えないかもしれません。参加店舗だけだろう、そう思う人もいるのはわかってます。
たった何店舗かへの、急性的な支援が何になるんだ、と思う人も絶対いるはずです。
私も何度も考えました。もっと長期的な準備をして、業界全体の応援になるような大きなことをやった方がいいのでは?
そう考えていたら、クラファンをやろうと考えてから1か月もあっという間にたってしまいました。
そのうちに、どんどんヴィーガンレストランがなくなってしまいました。
お店の構造上で許可が取れなくて通販のできない店舗、インバウンドが9割を占めていたお店、オフィス街にあったお店、外国人オーナーで日本語ができなくて状況がわからないまま人が来なくてあきらめたお店、あの店も、あの店もと。。
まず、目の前のお店を救えないのに、これからなにができるんだろう?
ヴィーガンの食事は未来に必要になる食事です。今ここで、1店舗でも多く守ることができたらと思っています。
みなさんにシェアしていただけるだけでも、お店の方の応援になります!
https://camp-fire.jp/projects/view/295923
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